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Tag: エリザベート

[レポート] エリザベートガラコン16宙組2021シアターオーブ生配信

今日の16宙組ガラコン配信、最高でした。 脇役のOGの皆さんが相変わらず魅力的です。譲り合いより、やっぱり一緒に高めていくのパフォーマンスが好みです。この点は前の梅田配信の時の感想が同じだからリピートしません。今日のりくは梅田より状況中して頑張ったけど、トート閣下も、フランツも、シシィも、ルキーニも「規格外」ですから、一緒に話せられるのレベルじゃないです。 #望海風斗 だいもんの最初の歌声から「完璧」という文字が見えました。だいもんらしいの歌に対するの厳しさと感情の爆発力が魅力的です。二幕 #大月さゆ さんのマダムヴォルフの歌が最高です!歌も表情も感情も最高です!でも何より印象的だったのは、二幕のルキーニ、トート、フランツがりくルドルフを囲まれているシーンでした!ルドルフが歌うけど、周りの3人が黙って聞いてるだけオーラが伝わってきて、しかもそれぞれの色が役によって違うなんで、贅沢すぎます!!テレビ画面だけでもこんなにオーラを感じるなんで、現場でいるなら、心臓が耐えられなさそう!とにかく、スペシャルバージョンのだいもんトートが楽しみすぎくらい楽しみにしています。 #北翔海莉 みちこ様 m(._.)m 歌のうまさの新しい世界観を見せてくれて、ありがたくいただきました。みちこ様は自分の歌の全ての歌詞の表現と感情と歌声に求めるの「完璧さ」に圧倒しました。このような歌のうまさが世の中に存在しますね。一番適切な言葉が見つけないけど、最高の賛辞を送りたいの気持ちだけを受け取ってください。m(._.)m みちこ様も最初の一声から「完璧」が見えました。しかも、一幕最初からの表情の豊かさにビックリされました。収録日だからと思ったら大間違いた私でした。あれは「パワー全開」のサインでした!m(._.)mみりおんとのデュエットはもちろんフランツの愛と包容力を最大限に表現してますし、圧巻だったのは二幕の最終答弁のまぁ様とのデュエットでした!あれはもう、デュエットというより、戦いですね!人間の帝王と黄泉の帝王が一人の女のために、譲れないの男達のプライド、最高でした!!!宝塚だったら基本的トップさんに忖度だからフランツが負けるそうだけど、みちこ様のフランツが勝つの方こそ話が続けられると思います。だって、トートは生きているシシィの愛がほしいだからシシィを殺してないと言い張ったけど、フランツはシシィと愛し合ったの証拠を持ってるだから最終答弁で勝ちました。それは黄泉の帝王のプライドに傷ついてはずだし、男だって、女の気持ちを確認したいから(形はあれなんだけど)、今度こそルキーニにナイフを渡します。トートは殺しないけど、シシィがトートを受け入れるのを証明したかったでしょうね。そういう訳があったこそ、ラストのトートがシシィを抱きしめる時の感動さを高めています。みちこ様のような歌も芝居も達人すぎのフランツじゃないと見えられないだと思います。新しい世界観、本当に、ありがとうございました! #朝夏まなと まぁ様が一幕の喉の調子が良くなかったです。それを完璧の初声のルキーニとフランツに続くとプレッシャーがきっとあるはずなのに、まぁ様はさすがのまぁ様です!最初の一声を聞くと、もしかして今日フランツとルキーニの歌声にやられそうかしらと思ったら、諦めずにワンシーンつづ修正していくのまぁ様が最高でした!最後のダンスで修正終わってよかった。一緒に見ている友達も皆拍手しました!そして、二幕のまぁ様も梅田の時より感情が爆発しました。最初からシシィがほしいの気持ちが漏れ漏れなんて、ありがたくいただきました!こちそう様でした(笑)! #実咲凜音 みりおんが退団後丸4年の2021年5月1日にやっと「娘役」から完全に卒業しました👏🏻👏🏻!ずっとずっとずっと待ってました。梅田の配信と比べたら、最初のパパみたいにのみりおんがちょっと開演前に発声不足な感じがしましたが(特に完璧なルキーニとフランツを見た後はね)、それ以降はみりおん自己ベストを更新したと思います。だいもんやみちこ様のように、歌詞一つや音一つまで全部完璧ではないけど、今回の「私だけに」が圧巻でした。皆で大々的に拍手しました!梅田の時の「私だけに」の後半の力が強すぎて、最後の「わたしに」のインパクトが半分消えたと思ったから残念だけど、今日のはそこまで強くなかったから、ラストの「わたしに」が圧巻でよかったと思います。でも何より感動的なのは、一幕のラストシーンのフランツとトートと一緒に「私だけに」の時、まぁ様が上手く発声出来なく時、みりおんが堂々と歌っている所です。やっと、男役のサポートじゃなくて、1人の女優として、自分の役を徹底的に演じ続きました(涙)。みりおんの芝居の一つ悪い癖は、周りに影響されやすいだと思いました。在団中から実力が圧倒的なはずなのに、自らリードするより周りの空気に合わせるすぎな感じがします。それは娘役なら最高だけど、外部では良くないだとずっと思いました。そして、今日、やっと、まぁ様に合わせるより自らリードしてみた!!!!いいぞ!!!二幕の最初からフランツとの仮面夫婦感も最高でした。そこからすれ違いが始まったよね。フランツがまだ何も分かってないまま「シシィ」を愛していると自惚れ中だけど、みりおんシシィはもう「エリザベート王后」になりました。それから心のどこかの自由を求めているはずなのに、王后という義務を背負って権力を手に入れたこそやりたい事が一部をやれると分かっているからどんどん自分を窒息していきます。フランツに裏切られたとこの全てから逃げて「自分」を探し続けていきます。今回のみりおんのシシィがやっとこの王后の部分も歌で見せてくれました。そして、美しくて自信的で自立している王后エリザベートに、黄泉の帝王が惚れない訳がないよね。それだから二幕のまぁ様トートとのお互いに引き寄せでいる感が説得力を増えると思います。トートとエリザベートがどう見てもロマンチックより喧嘩で感情を深めるカップルでしょう(笑)今日の「私が踊る時」のパチパチ感が最高でした!!お互いに拒否したり、待たせたり、エリザベートが弱い時トートが「励んで」(笑)、トートが弱い時エリザベートが「受け入れて」(笑)、トートとエリザベートの大恋愛を見ている感も最高でした!(いい意味で褒めています、笑)それも自立しているシシィだからこそ見えるのトートと対等的な恋愛だと思います。素晴らしいです!もちろん歌や表情など色々な所がまだ細かく精進すべきだけど、みりおんのシシィの芝居が、やっぱり一番バランス良くで歴史のシシィとミュージカルの物語を上手く表現していると思います。そして、実咲凜音こそ、新しいシシィ像を作られる人だ、と改めて信じてます。東宝さん、本当にこのポテンシャルを放置するつもりですか? まあ、外部だと大人の事情が沢山あるから時々残念な結果しかないにも仕方がないけど、今日殻を破れたみりおんを見で、本当に嬉しかったです。これからも1人の女優としてもっと頑張ってほしいです。いつか、きっとだいもんやみちこ様のように完璧な歌を聞かせてくれると信じでます。5年後のガラコンを期待したいです。

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