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Category: 2019

2019観劇決算

1月: Mamma Mia! (UK Cast、香港、Lyric Theater HKAPA) Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)(月組、東京、中継) ミュージカル「レベッカ」(平野+涼風、東京、クリエ) ミュージカル「 ラブ・ネバー・ダイ」x2(石丸+濱田/石丸+平原、東京、日生) 2月: ファントム(雪組、香港、中継) 黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA(宙組、香港、中継) 3月: ミュージカル「プリシラ」(山崎、東京、日生) 20世紀号に乗って x2 (雪組、東京、東急Orb) フランク・ワイルドホーンpresentsSpecial Musical…

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[レポート] 実咲凜音バースデーイベント2019

7月7日はめちゃ忙しいな一日でした。前日はちょっと飲みすぎて手紙を書いてなかったから、朝ちょっと早めに起きたけど、長すぎで書き終わってないまま、友達と待ち合わせの”まぁみり聖地”(違う店だけど)に行きました。店でずっと書き続けた、大変でした。そして、この店の予約を取ったけど、コースしかないから、皆もお腹がいっぱいでした。でも、本当に美味しかった!そして、お姫様の会場に向かってきました。私は太陽の子とも言われるほどの晴れ女だけど、一緒に行ったMちゃんの雨女能力に参ります……久しぶりに日本で傘を使ってました。まぁ、とにかく、無事に会場に到着しました。 入場前はカレンダーの予約をしたけど、ちょっとお騒ぎな事をやっちまった:2冊を買うとパーティの後のイベントの参加券が貰えるけど……渡された1分もない間になくなった!!友達やスタッフさんにご迷惑をかけたけど、新しい参加券を頂きました。はぁ、自分にビックリ!(たぶん、みりおんへのプレゼントのバッグに入れたかもしれない……) 新しい参加券を大事にして、席に座りました。同じテーブルの方が昨年12月会った方ばがりでちょっと落ち着いた感じがします。ありがたい事です。(寝不足で日本語をうまく喋らないでしたよ私、実は)皆の力を合わせて、ギリギリまでめちゃグローバルなメッセージカードが出来ました(行けなかった友達の分までね)XDそして、いよいよ、お姫様のご登場です! ドアーが開けると、素敵な笑顔なみりおんが入場!!めちゃ可愛い!めちゃ細い!なんで高い?って最初の三つの心声でしたXD綺麗なぁ、可愛いなぁ、先日二十歳ばかりだろう?って次の感想XDライムナイトより、ロマンチックコンよりも細くなったくらいの細さ、と想像以上の可愛さに、メロメロしました。ステージに上がると服を見せる時も可愛かった。でも、本当の可愛さがこれからですね。 早速もお誕生日ケーキの登場です!(みりおんも”はや”って言いました、会場爆笑)一気に30本の蝋燭を……流石しか言えないですね。(ちなみに、ケーキが美味しかったです!)そして、早くもテーブル写真コーナーに入って、メッセージカードもテーブル代表から渡して、とにかく早い!それからビデオメッセージを見ながら、パーティが進んでいました。市村さん、ふうかちゃん、じゅりさん、ふうちゃん、まぁさまと凰稀さんの順番でした。ビデオ>みりおんがエピソードを話して>司会さんから関連するの質問という流れでした。内容はともかく、みりおんは本当に人を褒めるのがうまいですね。わざと褒めるの感じより、ほかの人々のいい所しか見つめないな感じですね。みりおん、やっぱり素敵~~~~トークの内容の全部は書かないけど、みりおんからのふうかちゃんへのメロメロさ、じゅりさんの”雑”のコメント(会場爆笑の”知ってるよ”の雰囲気も)、ふうちゃんとまぁさまとの仲良さも印象的でした。(そして、私達のテーブルの何人か、別の意味でまぁさまとみりおんのマーサーブランチの言葉に笑いました。) それからは質問コーナーです。司会さんとみりおんの掛け合いが面白かったです。トップ娘役の拘りや理想像、礼真琴さんのトップ決定の95期の反応、ライムナイトの共演者とのエピソード(保坂さんと舞城さんとのエピソードが面白かった、ロマンチックコンの話も少々触られて、話しているみりおんが本当に可愛いです!)、社会人への友達の作り方法のアドバイスなどもワクワク盛り上がる話沢山しました。そして、制限なしのほしい物に聞かれたらまさか……止まった!思い出せないから話がどんどん物欲が分からないのはなしになってしまって、結果的には手に抱え切れないのお花で答えました。最後の質問は最近思わず笑顔になって楽しいやうれしい事に聞かれて、鳳さんの話まで出ってしまうのが面白かったです。 そして、じゃんけんのこーなーに入ってました。私達のテーブルはまさか最初からの……全滅!!!(笑)最初は背が高いの三人がまだ残っていると思ったけど、まさか、背が高いからゆっくり座れてるだけ!もう、全員爆笑しました。みりおんもビックリしました!まぁ、仕方ないですね。私達のテーブルが皆みりおんに弱いからXD(自分を褒めたいほどいい事を書いたと思います!)でも、ほかのテーブルの方達のおかげでたくさんのみりおんのめちゃ可愛い声での”あいこでしょう”を聞きました!本当に、めちゃ可愛かった!!そして、じゃんけんに勝ってる方にはみりおんからメッセージ付きのプレゼントを貰えます。あれを見て、一瞬、以前みりおんに送ったプレゼントと寝不足な日々を思い出しました、独り言です。 それからはみりおんからの歌うのプレゼントです。まず、雨の日にもサンガラスを持ってる自分に褒めてあげたいでした!みりおんがステージから降りて会場のセンターに移動して、そのライムナイトも移動して真正面に……サンガラスを持って良かった!みりおんが歌ったのはFrank WildhornさんのJekyll & Hydeからの”あんな人が”と宝塚時代の”アイーダの信念”でした。みりおんがフランクさんの歌を歌うのを聞くのが嬉しいです。でも、以前聞いたのは濱田さんのバージョンだったので……まぁ、素直と言ったら進化中の感じ……ですね。(失礼だな君!)だけど、アイーダの信念を聞いたら、みりおんが頑張っているのがきっと感じましたね。完璧すぎるになると応援する必要がないですね。だから、また、応援させていただきたいです。 それからはFactoryGirlsとScroogeとカレンダーの宣伝です。一言というと……めちゃ早口!しかもどんどん早くなる……特にカレンダーの宣伝です。可愛いけど、面白いけど、早口……脳回転がめちゃ回ってしまいました。とにかく、飛ぶ、行く、買う。以上です。 最後はみりおんのご両親からのビデオメッセージです。BGMは愛をこめて花束をと花水木でみりおんの小さい頃から今の写真とご両親からのメッセージです。凄く感動していて泣きそうになると、周りがもう泣いてしまう人が多すぎで、逆に我慢できました。日本語のメッセージを読むに集中しました。凄く愛を感じましたね。そして、どんな時も周りに感謝を忘れずに前向いてることが、うちのお父さんにも小さい頃からずっっっっっっと言われ続けた(原因が全然違うと思ったけど)から、みりおんのスーパー前向きの性格がなんとなく理解できそうです。益々応援したくなりますね。応援します。 これって面白かったのバスディーパーティが大感動の渦に巻き込んでみりおんの涙で終わりました。幸せな一時でした。楽しかった。 そして、パーティが終わるとカレンダーの渡すイベントにも参加しました。舞台は見に行ったけど、こういうちょっとだけの話す機会が初めででした。でも、みりおんのカレンダー宣伝の早口さと英語の返事を聞きたくなるのいたずら心で、最初は英語で話しかけるけど、みりおんの眼差しの強さがいたずら心の罪悪感を感じさせて、”日本語も大丈夫です”と言った瞬間……今まで、周りの方達がどれほど優しく接されていることが分かりました:みりおんのマシンガンスピードと複雑な敬語付きには……対応不可能でした(笑)。日本語で圧倒された。一瞬、本当に、通訳脳を閉めたかった!でも、みりおんだから、閉めたら終わりですね。衝撃な”初めまして”でした(笑)。

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[レポート]ライムライト(東京)@9-13/4

「みりおん優先する」の精神的な欲望がまた発動された – 寝るより感想を書いてしまいました。では、綺麗な星空と共に飛行機で頑張ります。 第一幕は映画より10倍面白いだと思います。カルヴェロとテリーのやり取り、お二人が見ず知らずの状態からゆっくり認識して、通じ合うのプロセスの空気感がすごく好きです!毎回も見入れてます!カルヴェロの優しさもお茶目なところも凄く魅力的で、テリーが好きになってしまうの気持ちも凄く分かってす。他の役者さんは皆芸達者で、芝居もダンスも凄いです。一言:見るべきです。でも、何より、やっぱり台本が素晴らしかった!お笑い取る場面まで2幕につながっているのが凄く印象的でした。 そして、お贔屓目から見ると、一番衝撃なのは、やっぱりテリーの足動かないの芝居でした。みりおんが自分の性格を徹底的に隠すの芝居は予想通りだけど、あの足動かないの芝居が本当に頑張っていたんですね!毎回イスから落ちてる時の音を聞こえると、こっちが「痛い」と叫びたいでした。でも、この芝居を見て、本当に卒業して外部で頑張っているを感じて、凄く誇りだと思います。 音楽劇なので、歌が少ないけど、冒頭から保坂さんの歌声がさすが!でも、一番好きなはテリーが凄く甘いな雰囲気で初恋の歌を歌ってると、カルヴェロがもっと甘い声で歌を歌ってくれます。ダブル甘い攻撃で自然に微笑んでいるの一場面でした。 第二幕は見れば見るほど素晴らしさを感じさせます!でも、何回見てもラストの場面が一番好きです!カルヴェロが無くなった時、ネヴィル以外全員がテリーに惹かれてしまう所が!はぁ、ライムライトというのは、こういうことが、と感慨深いです。 第二幕は毎回見でも新しい発見ができて、頭がどんどん忙しくなります。改めてチャップリンの偉大さを感じます。見所があまりにも多いなので、お贔屓目中心にいくつの感動を書きます。 ツィートのコメントからたくさんの人がテリーが愛してるのはネヴィルと感じたけど、ネヴィルとカルヴェロの一番大きな違いはライムライトへの求めだと思います。カルヴェロが死ぬまでライムライトを求めていたけど、ネヴィルは軍人になってしまいます。 ネヴィルは自分で選んだわけじゃないで反論してくる人もいるかもしれないけど、恋愛って運も大事ですね。出会うべき時の出会いこそ結ばれるから。ネヴィルに申し訳ないけど、冒頭のテリーのライムライトへの追求の表現は全てを決まったと思います。 そして、テリーとネヴィルとカルヴェロの三人の話で「好き」と「愛」の違いを見せる所も大好きです。テリーとネヴィルはお互い好感を持ってるけど、あくまでも好感です。テリーがカルヴェロを愛してるけど、その愛がずっと返事を貰えなかった。 こういう時、あの……女のちょっと狡さが、「あぁ、みりおん、大胆な役作りだなぁ」と褒めてあげたいでした(笑)、実は。酷いかもしれない、認めたくないかもしれない、良い人や悪い人と関係ない、これも女だよ。 そして、カルヴェロとテリーの愛は……本物の「切ない」です。以前ある友達から聞いたけど、「欲望と共に求めるこそ愛です」。カルヴェロとテリーの一幕と二幕で色々な形なbody touchを見ると、はぁ、愛するなら認めばいいのに……と思ってしまいます。 でも、テリーも非があると思います。初日の時テリーの叫びだけの「愛」を見て、たくさん違和感を感じました。「違うだろう、これが愛じゃない」「君、本当に愛が分かるの?」って、違和感が大きすぎでみりおんの役作りまで否定したくなります!でも、違う!勘違いしたのはカルヴェロだけじゃなく、私もだ。テリーが若いですから。初めて愛したいの人を見つけて、否定されたら怒るよね、大人の余裕がないから。そして、相手が欲しいものより自分がいいと思うことをあげたいよね。だからプロポーズしたんですね。若いの衝動の愛……その気持ちがもう忘れてしまいます。突然こんな形で刺されて、自分が年取ったんことを改めて気づいた。さらば、青春…… カルヴェロを失ったテリーが少し大人になってのセリフがあったんです。それもテリーの「愛の形」で表現していると思います。カルヴェロが欲しいものを差し上げることで精一杯でした。今度こそカルヴェロにその愛を感じて、だから死ぬ前のあの告白が…… 年取って恋愛に臆病になるカルヴェロ、と愛の形が分からなかったテリーとの出会いが……悲劇しかないですね。 テリー目線だと愛情がメインになるけど、ネヴィル目線になると男の敵と友情の怪しいbrotherhoodなど、ライムライト第二幕がまたたくさんの事が書いています。掘れば掘るほど素晴らしいです!マジで台本が欲しいくらい見所を一々を確認したい程好きです! 以上、外国人目線でした!

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